1953-11-06 第17回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
○辻(政)委員 松野七管本部長は人物もりつぱであり、また長い間船乗りとして鍛えた人ですから、現場で働いておる船長以下の気持を把握する点におきましては満点な人であります。しかし今おつしやつた通り、九月一日にその人が転任になつて、事は九月七日から起つておる。でありますから転任になつて事務引継ぎとかあいさつとかそういうことに忙殺されておつた。
○辻(政)委員 松野七管本部長は人物もりつぱであり、また長い間船乗りとして鍛えた人ですから、現場で働いておる船長以下の気持を把握する点におきましては満点な人であります。しかし今おつしやつた通り、九月一日にその人が転任になつて、事は九月七日から起つておる。でありますから転任になつて事務引継ぎとかあいさつとかそういうことに忙殺されておつた。
その一つは総合的な特殊な研究をするというのがそれでありますが、もう一つは、これは国立大学に限らず、いかなる人にも出せるという研究費でありまして、その研究者がりつぱであり、研究題目がりつぱであると認められるならば、私立大学などの研究者にもこれはもちろん行くのであります。
それがかえつて本委員会に今までと逆行するような行き方では、撤回することはどうかと思うのですが、どうせ採決できまることならば、代表者同士で話をつけた方がりつぱであり、お互いに氣持がいい。同時に國の祝祭日をきめるのに、多数少数を爭つてきめるのは、ほかの問題と違つて國の祝祭日の決定のために惜しむので、そこで私は申し上げるのです。